シャープは、太陽光発電システムと家電・住設機器を連携する「Life Eeeコネクト」(ソーラー家電連携)サービス(※2)に対応する給湯器(エコキュート)の機種を、明日1月30日より拡大します。
本連携機能は、独自AIの予測により発電が余る時間帯に給湯器の沸き上げをおこなうことで、発電した電気を有効に活用。電力会社から電気を買っておこなう夜間の沸き上げ量を減少させ、給湯にかかる電気代を抑制します。
今回、新たにパナソニック株式会社製のエコキュートにも対応を拡大。これにより、業界最多となる計8社(※3)の給湯器で余剰電力を活用した沸き上げが可能になります。
今後もシャープは、環境貢献に取り組むさまざまな企業の製品と連携し対応機種を拡大することで、太陽光発電の有効活用を促進し、家庭におけるカーボンニュートラルの達成に貢献します。

